骨格12分類診断

「本当の似合う」がわかる

人の体は3タイプで分けられるほど単純ではありません。実際にはウェーブとナチュラルのミックス、ストレートとナチュラルのミックスといったかたちで、混ざっているケースがよくあります。

 

当サロンでは、山崎真理子先生(表参道南青山)が骨格3タイプを更に12まで細分化し「骨格12分類」を確立した、COLOR&STYLE1116オリジナルメソッドを用いた骨格診断をおこないます。これまでに「骨格診断で、どれも当てはまらないと感じた」「診断されたタイプに納得できなかった」という方にもオススメです。

「質感」と「ライン」を分けることで生まれた骨格12分類

骨格12分類は「質感」と「ライン」を分けることで生まれました。質感=筋肉質、ライン=メリハリ。

筋肉質の方はメリハリラインと思われがちですが、筋肉質(ストレートタイプ)でもメリハリのない方(正確にはメリハリが少ない)もいれば、逆にメリハリがあっても骨感(ナチュラルタイプ)の方もいます。「質感」で分けられる骨格3タイプを「ライン」の違いで更に分類。また「質感」においてもその様子に応じ分類。各タイプ4分類、合計12に分類されます。

骨格診断3ステップ

さまざまな角度から総合的に診断を行っております。

そのため、診断は3つのステップを踏んで進めていきます。

 

ステップ①

オリジナルチェックシートを用いて、触診により身体のラインをチェック。素材診断・アイテム診断により質感を確認し骨格タイプを決定します。

 

ステップ②

顔診断により、骨格診断から得られたイメージを更に調整。得意なファッションイメージに着地させます。


ステップ③

ボディバランス診断(身体のバランスチェック)の結果、必要な個所に対して錯覚手法を用いて修正し、個別の「似合う」までを導きます。

「本当の似合う」を見つける

診断結果を机上の論理で終わらせることなく、実際にスタイリングをすることで「本当の似合う」を見つけます。

診断結果で得られた質感はアイテムの素材、身体のラインはアイテムの形・サイズ感、着地点はアイテムのデザイン・着こなしに呼応させ、実際の服でスタイリング。ネックラインやウエストライン等の微調整を加えた結果をBefore&Afterの写真に残し最終確認。全結果をカルテにまとめます。この一連の診断こそが「本当の似合う」を見つける診断となります。


(社)骨格診断PLUSファッション分析協会 認定

骨格診断PLUS技能士 小林桂子